Journalist and editor focusing on lifestyle topics, personal interest, interview,lifestyle,sustainablity,wellness,workstyle,interior,book review.
川邉サチコさん&美木ちがやさん母娘対談VOL02
好奇心をもって日々を楽しんでいる限り、
人はいつまでも輝いているとDoCLASSEは考えます。
経験が生み出す魅力を放っている女性たちにインタビューするこの新連載。
第二回は前回に引き続き、
お母様の川邉サチコさんにファッションのマイルールを伺いました。
ファッションへの新しい視点と出会えそうです。
「アイテム選びに関して、私はミニもロングも、パンツもスカートも、タイトもフレアも着ます。シックな色も、鮮やかな色や柄物も。そこで大切なのは「組み合わせ」の力。コーディネイト次第で服の魅力は180度変わります。この色や柄は自分には難しいかな、と思ったとしても、組み合わせ次第で思いがけずピタッとチューニングが合って、それまでの自分とは違う新鮮な雰囲気を生み出せることもある。そんなハーモニーの妙を楽しむのもファッションの喜びですから。でももちろんその逆も然り。バランスに対して気配りがなくなった途端、どんなに高価なアイテムでも、お気に入りの服でさえも、素敵に見えなくなってしまうからです。靴の高さや形ひとつでも印象はガラッと変わるし、ヘアのまとめ方次第でも全然違うもの。一見地味に見えるセットア...
春はツヤで差をつける! オイルを使ったツヤ仕込みメイク術|jurlique(ジュリーク)の美容オイル ROフェイスオイル
ヘア&メイクアップアーティスト長井かおりさん
WEB連載
いつまでも若々しくありたい。
けれどこれまで重ねてきた月日も愛おしい。好奇心をもって日々を楽しんでいる限り、
人はいつまでも輝いているとDoCLASSEは考えます。
この連載では、経験がその人らしい魅力となって
いっそう輝きを放っている女性たちにインタビュー。
第一回は母娘でトータルビューティーサロンを主宰し、
大人の女性の魅力を引き出すサポートをしているおふたり。
ざっくばらんな彼女たちのおしゃべりから、明日を楽しむヒントが見つかるはず。
川邉:ジェネレーションが違うから、刺激は受けるわね。時代によって考え方も気候も教育も全部変化しているから。だから面白いなと思って参考にすることはあるけれど、親子であっても美意識も好みも似合うものも違うから。
美木:私の着るものに対して、ああしろこうしろと口出ししたことはなかったわね。
川邉:だって私と同じようになる必要は全くないじゃない?
美木:うちはちょっと普通の親子とは違ったかも知れないわね。祖母も母親も仕事をしていて海外へ飛び回っていて、ほとんど家にはいなかったのでそれがあたりまえのように思っていました。そんなふたりを見て育ったので確実...
凄いよ!オーガニック認証自社農園
オーストラリアの
オーガニック認証自社農園で育まれた
生命力あふれるハーブや花々の
オイルやエキスを主役に
熟練のセラピストによる
オールハンドトリートメントで
肌と心をていねいに整えます。
気になるアンダーヘア(VIO)の疑問に婦人科形成医が答えます!
メディアや広告などで目にする機会が増えつつあるものの、まだまだ話題にしづらく疑問も多いデリケートゾーンのこと。VIOと呼ばれるアンダーヘアはどの程度までお手入れをするべきなのか、悩んでいる人は少なくないのではないでしょうか。今回は、アンダーヘアのセルフケアや、クリニックで行うVIO脱毛などについて、「なおえビューティークリニック」の婦人科形成医・喜田直江先生にお話をうかがいました。
教えてくれるのは・・・
そもそもアンダーヘアは何のためにあるの?
ここ最近一般的になりつつある「VIO脱毛」。VIOとは下記3か所のアンダーヘアのこと。毛量には個人差があるものの、もともとVIOすべての部位に毛が生えている人がほとんどだといいます。
・Vライン:正面から見える部位
・Iライン:陰部の両脇から会陰にかけての部位
・Oライン:肛門の周り
アンダーヘアのケアに関連した情報が広まるなか、脱毛をする人は年々増えていますが、もともとあるものをまったくない状態にしていいのか不安……と心が揺らぐ人もいるのではないでしょうか。
そもそも体毛には外敵や異物から体を守ったり、外気からの保湿・防寒をしたりする...
誰もが自分の色を選べる社会へ。子どもたちと多様性を考える絵本を「ナイキ」がサポート
清水文太(@bunta.r)
東京生まれ。学生時代からアーティストのツアー衣装や著名人・企業広告のスタイリング、ブランドのアートディレクションを手掛ける。コラムニストとしても多数のメディアに寄稿。近年は音楽活動に力を入れ、2019年に初アルバム「僕の半年間」を発売。広告・映像作品の音楽提供も行う。また電子音楽・和太鼓ユニット「清水文太とhina」としても活動。アーティスト・アートディレクター・コラムニストとして活動の幅を広げている。
奥井奈南(@nanaokui)
1993年兵庫県淡路島出身。関西外国語大学卒業後、ユニクロ入社。その後モデルやPR業を経て、落合陽一氏がMCを務めるNewsPicks WEEKLY OCHIAI の公開オーディションでプロアナとして選抜される。経済番組のキャスターやファシリテーター、企業やブランドのスポークスパーソンとしても活動。
「世の中は、悪意のないバイアスに溢れているんです」
スポーツや社会生活でのジェンダーバイアスへの気づきや理解を深めることをテーマに、多彩な分野で活躍する清水文太さんが文を担当、グラフィックデザイナーのMacciuさんが...
乾燥と寒さはピークに達し、 花粉や紫外線もじわじわと…
如月(きさらぎ)という異名は
「着て更に着るほど寒い」のが語源と言われるほど、
まだまだ冬本番の2月。
おでかけにはコートが手放せませんね。
でも一番守り抜きたい肌は…?
改めて、冬の肌の守り方を見直してみましょう。
秋から徐々に進んできた気温と湿度の低下により、この時期の肌は乾燥し、血流や代謝も低下して、元気を失いがち。暖房の効いた建物や乗り物の中も空気が極度に乾いていることが多いうえ、屋内と戸外の寒暖差による肌の乾燥も侮れません。また近年のマスク生活で、表情を動かすたびにマスクとの擦れによる刺激を受け、バリア機能が低下して炎症が起きやすくなっています。さらに、花粉が飛び始め、紫外線量が増えるなど、春の厄介な部分だけはじわわと押し寄せてくるのも2月の特徴。
こんな肌はとにかく「うるおいのヴェールで守り抜くこと」がポイントです。
バリア機能の低下しがちな冬の肌を
包み込んで守る「クリーム」の力
こんなとき、頼りになるのが「クリーム」の存在。せっかくコートを着ても、前がはだけていては風や冷えから体を守りきれないように、化粧水や美容液で水分を補ってもバリア機能が低下した冬の肌はうるお...
着られなくなった服、どうしてる? サステナブルな着方&手放し方アドバイス
「洋服を手放すとき、寄付したり回収ボックスに入れたりすれば、もう安心と結論づけるのはちょっと危険だと思います」。そう語るのは今回アドバイスをしてくれたエシカルファッションプランナーの鎌田安里紗さん。
「世界中でものすごい量の衣料廃棄物が排出され続け、そのほとんどは焼却や埋め立て処分されているのが現状。手放したその先が追いきれない中で、まずは手放さない方法から考えてみるのはどうでしょう。その思考プロセスがこれからの服の買い方や扱い方にもつながってくると思います」
すでに要らなくなった服だけでなく、服との向き合い方そのものが変わりそうな“その先の方法”を、手放したい理由別に教えてもらった。
鎌田安里紗さん
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程在籍。社団法人unisteps共同代表。1992年徳島市生まれ。高校時代よりアパレル販売員やファッションモデルを始めたことをきっかけに、ファッション産業のあり方について考えるようになり、2010年より衣服の生産から廃棄の過程で自然環境や社会への影響に目を向けることを促す企画を幅広く展開。
Q1:最初に、なぜ着られなくなったのか?を考...
自分にピッタリの1本で ハッピームードあふれる肌へ
Happy New Year!
2023年はどんな一年になるでしょうか?
ワクワクしますね。
新しい年も、すこやかな肌でスタートさせたいもの。
とは言え、寒さや乾燥で厳しいこの季節。
スキンケアに「オイル美容」を取り入れてみませんか。
新しい年の始まりは
冷えと乾燥で肌に厳しい季節
明けましておめでとうございます。今年も心身ともに美しく、すこやかな一年になりますように。さて、皆さんはどんな新年をお過ごしでしょうか。イベントも多く、楽しい季節であると同時に、1月は寒さの厳しい時期でもあります。気温も湿度も低下しているために肌は乾燥が進み、皮脂量も低下して、ハリや弾力が損なわれ、ごわつきや肌荒れが起きやすい状況に。乾燥からのくすみも気になります。
いつものケアでピンチのときは
オイル美容が救世主に!
こんな時期、いつものお手入れだけでは、すこやかな状態を支えきれないと感じたら、チェックしてほしいのが「オイル美容」。オイルをあまり使ったことがない方には、ベタつきそう、とか浸透しにくそうというイメージがある方もいるかもしれませんが、美容オイルに触れてみるときっとイメージが変わるはず!植物...
ひとりひとりは微力でも、 集まれば社会を動かす力になる
報道キャスターとして、深く切り込んだ報道に高い評価を得たのち現在は社会貢献活動とビジネスの両輪を手掛ける小谷真生子さん。番組を通じて知り合い、長年小谷さんの活躍を見てきた放送作家・脚本家の小山薫堂さんは、「小谷さんの魅力はその行動力にある」と語る。
忙しい年の瀬の肌には プラスワンケアで応援を
気がつけばあっという間に一年も終わり!
仕事に、家のことに、プライベートに…と多忙な日々を
送る人も多いでしょう。加えて空気の乾燥や気温の低下も進み、
肌にとってもひと頑張りが必要なこの季節、
一発逆転のお手入れをプラスして、元気に新年を迎えましょう。
オンにオフに、イベントの多い年末は
肌もピンチを迎えています。
久しぶりに街にも賑わいが戻ってきそうな年の瀬がやってきました。イルミネーションやショーウィンドーのディスプレイに心も弾みます。楽しく充実する一方で、多忙な日々はストレスや疲れが溜まったり、食生活の偏りや睡眠不足など生活習慣の乱れも生じやすいもの。体調も崩しやすいので、自分に目を向け、ケアする気持ちも忘れずに。人と接する機会も多く、いつもより美しく元気でいたい時期、年末まで気合で乗り切ろうとつい無理をしてしまいますが、そんなライフスタイルでは肌のターンオーバーも乱れがち。心は気合で乗り切れても、肌は限界を迎えるかも。ただでさえ、外に出れば気温も湿度もぐっと低下していて、肌は乾燥や冷えとも戦わなくてはならないのですから!
一年の疲れが押し寄せる年末
忙しくてもバスタブにお...
握手会の雰囲気や魅力をそのままオンラインで!
特集インタビュー Vol.2
リアリティにこだわったライブトークアプリ
「Meet Pass」
インタビューを受けた人
チケット技術部 チケット開発グループ
グループリーダー 君塚祐司
好きな音楽:J-POP系
コロナ禍で多くのリアルイベントが中止になった2020年、いち早くスマホでの電子チケットを導入してきた実績を生かして短期間で開発したのが、アイドルやアーティストとファンが1対1で会話できるライブトーク・チケットアプリ「Meet Pass」 この開発に立ち上げから関わってきた担当者が、Meet Passの魅力や裏話を紹介します。
まずMeet Passの概要をお聞かせください。
アーティストとファンの方がオンラインでお話できたり、一緒に写真を撮ったりできコミュニケーションアプリです。きっかけはコロナ直前に、あるアーティストの握手会で、印刷コストやアカウント管理、ブラックユーザーの管理などの点からチケットをアプリ上で電子化したいという相談があり、その実証実験に携わっていました。その時点では、チケットの電子化はほぼ使える状態までは来ていたものの、まだいくつかの課題があって、最終形...
みんながワクワクするものを作りたい。
社員インタビュー Vol.3
そのために前のめりで学んでいます。
インタビューを受けた人
新卒入社3年目 チケット事業部所属
フルスタックエンジニアメンバー
好きな音楽:J-ロック
2年半前、コロナ禍で新卒入社をしたS.Tさん。社会全体が手探りで「新しい働き方」を模索する中、非対面で新しい知識を身につける大変さもあったと思いますが、そこで2年半の経験を積んだ今、改めて働くという経験を通して感じた率直な思いを聞かせてくれました。
新卒で入社とのことですが、入社の経緯からお聞かせください。
大学では、画像処理やAI、人工知能、CG、分析、シュミレーションなど、IT系の分野を一通り広く浅く学んできました。とはいえ学校ではアカデミックに仕組みを学ぶところまでで終わってしまったので、せっかく学んできたものを実践に活かして、IT系の職種に就きたいと漠然と考えていました。同時に、今の時代はどの分野でもIT職種はあると思いますが、業界という面ではもともと好きだったエンタメの分野で働くことができればという思いもありました。その中でも特にTixplusはエンドユーザーとしてチケプラやアーティストアプ...